白山市議会 2020-12-08 12月08日-02号
世界遺産登録への取組は、何よりも市民の理解と協力が不可欠であることは、世界ジオパークにも通用するものであります。 息の長い取組が必要でありますので、世界遺産を目指す団体であります石川県歴史文化会議とともに、関係する県・市や団体とも十分な連携を図ってまいりたいというふうに考えております。 次に、2点目の世界ジオパーク認定までのハード面及びソフト面の計画についてであります。
世界遺産登録への取組は、何よりも市民の理解と協力が不可欠であることは、世界ジオパークにも通用するものであります。 息の長い取組が必要でありますので、世界遺産を目指す団体であります石川県歴史文化会議とともに、関係する県・市や団体とも十分な連携を図ってまいりたいというふうに考えております。 次に、2点目の世界ジオパーク認定までのハード面及びソフト面の計画についてであります。
その中で、ミシュラン・グリーンガイドの掲載例をお尋ねしたこともありますし、能登の世界遺産登録の取り組みや、あるいは羽咋市議会が特別委員会を設けまして国宝指定に向けての活動をしているという例も紹介をさせていただきました。
世界遺産登録についてであります。 馳 浩元文部科学大臣が加賀海岸を視察されたその後について質問をいたします。 去る7月26日に、馳 浩文部科学大臣が加賀海岸を視察し、世界遺産に向け、県教育委員会と連携強化し、十分な調査を行う必要との考えを示されました。そもそも大聖寺藩が統治し始めた1639年ごろには、一木一草もない砂丘地帯であり、飛び砂による被害が著しいと記録をされております。
馳 浩元文部科学大臣は、去る7月26日に国定公園に指定されている加賀市塩屋町の加賀海岸を視察され、加賀市と市教育委員会が目指している世界遺産登録については、県教育委員会との連携に加え、十分な調査を行う必要があるとの認識を示されました。
次に、最後の質問でありますが、加賀海岸世界遺産登録についてお尋ねをしたいと思います。 我々は新聞報道でしかわからないので、お聞きをしたいのですが、新聞によりますと、6月3日の朝刊であります。ちょっと読んでみたいと思いますが、見出しは「加賀海岸の保護に支援を」ということであります。「加賀市、文科省に要望」と。
白山の世界遺産登録運動の推進。他県と連携した白山広域観光の推進。小松白川連絡道路の推進。北鉄石川線を活用したイベント、観光列車の導入であります。 次、夢のある地域つくりについて、これも4点あります。冬季国体の誘致などスポーツの振興。歴史、産業、自然、文化遺産の発掘と整備。温泉療法を活用した健康と癒しの里の推進。白山市総合計画の見直し。 元気な地域づくりについては5点あります。
京都市民はもとより、世界遺産登録された文化財の数々、世界中から訪れる観光客の皆様の安全・安心を考えれば、東日本大震災を経験し、福島第一原発事故の収束もままならない今日の状況でそれは当然の義務であると私は思います。また、それが今も自宅に戻れず避難されている多くの福島県民の切実な思いに寄り添うことではないかと思いますが、いかがお考えでしょうか。
しかし、世界遺産登録に向けての足がかりになる制度だと認識しております。また、所管は文化庁でございますが、地域の伝統文化を点ではなく面で捉え、個々のものをストーリー性の高いものを用いて地域ブランド化やアイデンティティーの再認識を促進させるものであるというふうに思っております。 したがいまして、文化課所管ということでありますが、観光課などと連携、協力し、地域活性化を図る必要があると思います。
まず1つ目は、三つ目の世界遺産登録を目指して再度行動を起こしていただけないかということであります。 先日来から、まれ効果、いろいろ期待される中、輪島塗をユネスコの無形文化遺産登録に向けて、再度この機運を盛り上げていただきたいとな思っております。 最近、和食の認定や和紙の3産地がユネスコに登録されました。
霊峰白山の世界遺産登録活動と連携しまして、アジアのスイスの定着に努めていく所存でございます。 また、市街地も近く、自然のままの姿で残された県内唯一の潟であり、前川、梯川も含めて多種多様な野鳥、昆虫と魚類に選ばれる水郷景勝地でもございます。
世界遺産都市金沢を標榜するには、世界遺産登録に向けた見識の高い景観まちづくりを意識し、その理念を念頭に据え、魅力的な景観を守り、つくり、磨き上げ、歴史都市金沢の風格を高め、観光も含めた新たな産業資源を活用していかなければなりません。そこで、景観行政の見識と理念に基づく規制誘導の劣化が指摘されている現実との乖離を埋め、いかに世界遺産登録を目指していくのか、その課題と対応についてお尋ねいたします。
この間、本市の世界遺産登録を目指す運動の推進により、重要文化的景観や歴史都市と認定され、城下町金沢の有形、無形の歴史的資産や文化的遺産、景観保存など、多彩な遺産に磨きをかける取り組みが進み、国内のみならず国外からの認知度やブランド価値が高まっております。
また、白山の土砂災害を防ぐ堰堤群が国の登録有形文化財に登録され、本市の場合、この堰堤群を視察するツアーも実施され、砂防事業を通じた防災教育や白山手取川ジオパークを発信する新たな取り組みが始まり、さらに霊峰白山の世界遺産登録運動を機に、白山市白峰が、7月には重要伝統的建造物群保存地区にも選定されたところであります。
これまで、金沢の魅力を歴史、文化の観点から発信しようと、近年、世界遺産登録に向けた取り組みや、国に対しては重要文化的景観選定、重要伝統的建造物群保存地区選定、さらには史跡指定などを目指す整備や保存施策が活発化しています。その成果として、昨年末、新たに卯辰山麓重要伝統的建造物群保存地区が国の選定を受けました。今後は、建造物の修理、修景や地区景観の保全への助成をするとされています。
そして、世界遺産登録運動と連動した施策の推進により、城下町金沢の文化遺産群と文化的景観の厚みと輝きが増しています。本市は歴史都市、創造都市、工芸都市、寺院都市、文学都市、学都など、都市素材はぜいたくなほど豊富で、能や舞踊など市民の文化芸術活動も活発で、食文化も充実しています。
現在の歴史遺産調査室の業務を世界遺産登録のみならず、白山を中心とした観光資源の発掘、地域の活性化を図るものととらえ、文化振興、観光振興をあわせ持つ組織体制が市長部局でとれないか検討したい。できたら、小川議員の提案の方向性を見出していきたいとありました。
4年後には新幹線の金沢開業、輪島塗の世界遺産登録も見込まれ、能登と輪島に対する注目度も上がってくるものと期待されます。今後、能登空港のさらなる利活用の促進と交流人口の拡大を図る上においても、これらを絡めた能登空港の利活用策を展開する必要があると思われますが、どのようにお考えかお聞かせを願います。 次に、高齢者福祉への取り組みをお尋ねをいたします。
平成19年9月議会の小川議員の御質問で本市のシンボルである白山を世界遺産登録のみならず、白山を中心とした観光資源の発掘、地域の活性化を図るものととらえ、文化振興と観光振興をあわせ持つ組織体制がとれないか検討してまいりたいとお答えいたしましたが、世界遺産登録は大幅な見直しが必要とされましたこと、また、来年白山山頂禅定道史跡調査の取りまとめや、白峰地区の重要伝統的建造物群保存地区の指定を控えていることなどをかんがみますと
本市を訪れる人たちから、「金沢がすばらしい」「いいね金沢」との言葉が投げかけられ、今後の世界遺産登録につなげるためにも、これら取り組みいかんだと言っても過言ではありません。市長のこれからの取り組みの決意のほどをお聞きしておきます。 第3点は、農業についてであります。 3点に絞り伺うことにいたします。 我が国の農業は、40%を切る食料自給率の問題を初め、多くの問題を抱えているのであります。
3つは、世界遺産登録についてであります。昨年9月、文化庁の文化審議会で世界遺産暫定一覧表への追加記載に係る審議が行われ、本市の提案は今後の可能性が示唆されたものの、残念ながら一覧表への追加記載には至りませんでした。